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仕組みと種類

まずは基本的な情報からご紹介したいと思います。風力発電はどのようにして電力を生み出しているのか、その仕組みを簡単に解説しています。また、知られていないことの一つに風車の種類に関することが挙げられます。そこでこちらでは風車の形や種類についてもご紹介しています。

仕組み

白くて大きな風車がいくつも並んでいる姿を見たことはありませんか?それが風力発電です。風の力を利用して風車をまわし、その回転が発電機に伝わって電気を生み出すという仕組みです。

風力エネルギーは風を受ける面積と空気の密度と風速の3乗に比例するため、風力発電で用いられている風車は常に風の力を最大限に活かすことができるようにして作られています。もちろん台風や竜巻など異常なほど風が強すぎるときには可変ピッチが自動で働くため、回りすぎて壊れるということもありません。

風車の種類

風車にはいくつかの種類がありますが、大きく分けると回転軸の方向で「水平軸風車」と「垂直軸風車」の2つに分類されます。より細かな分類と共に、簡単なご解説を添えています。

多翼型

細い羽がたくさん集まっている風車です。

プロペラ型

風力発電の風車と言われて最初に思い浮かぶ典型的な形の風車です。巨大なモノだとかなりのパワーを生み出すことができます。

オランダ型

オランダやハウステンボスなどで見られるタイプの風車です。

セイルウィング型

羽が帆を張っているタイプの終車です。

クロスフロー型

パワーは小さいですが弱い風でもよくまわるタイプの風車です。

サボニウス型

羽が中心部を越えている特徴的な風車です。

ダリウス型

羽が楕円のような形でカーブしているタイプの風車です。

ジャイロミル型

長方形の形をした羽がついていて、その取り付け角度によって回転力が変わるタイプです。

最後に

ここまで何種類かの風車の形をご紹介しましたが、専門家や発電業者を目指している方以外は覚える必要はないかと思います。太陽光発電と異なり、個人個人の家庭でできる発電方式ではないので、雑学程度にご紹介させて頂きました。