バイオマス発電

2012年8月11日に「あいち臨空新エネルギー実証研究エリア」を見学してきましたので、そちらのレポートです。こちらではバイオマス発電の紹介をしています。

見学開始

風力発電についての解説を受け、次は「バイオマス燃料を利用したスターリングエンジン発電」についての解説を受けました。あいち臨空新エネルギー実証研究エリアの入り口から一番奥に大きな発電機が設けられていて、外から見るとまるで小さな工場のようにも見えます。ちなみに、こちらは中部電力が実証研究を行っています。

バイオマス利用スターリングエンジン発電

当サイトでは様々な自然エネルギーについてご紹介しておりますが、太陽光や風や水と比べるとバイオマスの知名度はまだ低い印象を受けます。こちらの発電設備ではそんなバイオマスの中でも、木くずなどの「木質バイオマス」と呼ばれるものを燃料として使用し、発電を行っています。

バイオマス利用スターリングエンジン発電システムの解説をしている看板

看板の左半分を拡大した写真

看板の右半分を拡大した写真

バイオマス利用スターリングエンジン発電システムの全体写真

発電の核となる部分

発電システムの操作を行うパネル

スターリングエンジンの写真

施設の全体写真

新エネ体験館での解説

冒頭で触れました通り、こちらのスターリンクエンジンとバイオマス燃料を利用した発電システムは中部電力によって実証研究が行われています。スターリングエンジンは外からの熱で動く外燃機関で、様々な熱源で動かすことができるため、バイオマスと同様に今後の発展が期待されているエネルギー関連技術と言えます。

あいち臨空新エネルギー実証研究エリアの一施設である「新エネ体験館」という施設内には、中部電力のブースも設けられています。こちらのブースでスターリングエンジンとバイオマスに関する様々な解説が行われています。

新エネ体験館の中部電力のブース

まとめ

見学に行った日は、バイオマス利用スターリングエンジン発電プラントがお休みの日であったため、実際に動いているところを見ることはできませんでしたが、担当者の方に詳しく解説をして頂くことができました。こちらの設備は平成20年度から実証研究が行われているとのことです。

ちなみに、当サイトでも「バイオマス発電」という項目を設けて、バイオマス発電に関する様々な情報や解説を公開しております。スターリングエンジンの解説は行っておりませんが、こちらも併せて参考にして頂ければと思います。