蓄電池とは

そもそも蓄電池とは一体どのようなものなのか、そんな基本的な疑問にスポットライトを当てて見たいと思います。電気を蓄えることができる電池だから「蓄電池」なのですが、実は私たちの生活の至る所で活用されています。どのような特徴やメリット・デメリットを持っているのかなどをご紹介します。

概要・特徴

蓄電池というとちょっと難しく聞こえてしまうかもしれませんが、言い方を変えれば充電池・バッテリーと言うこともできます。要は充電することによって電気を蓄えて、そして繰り返し電池として使うことができるアイテムなのです。

最大の特徴はやはりいつでも電力を使えるという点です。なんらかの原因で自宅や自宅のある地域一帯が停電に陥ってしまったとしても、家庭用蓄電池があれば緊急的に電気を使うことができます。蓄えられる容量によって、使用可能な電子機器や時間は異なりますが、緊急用には十分役に立ちます。

メリットとデメリット

まずはメリットですが、こちらは前述の特徴の欄にある通り、「電気を蓄えておけること」と「繰り返し使えること」です。普段は電力会社から供給される電力を使って家電製品は動いていますが、停電などの不慮の事態にも家庭用蓄電池が用意されていれば緊急的に電力を使うことができます。

デメリットは蓄電池の種類によって異なります。例えばリチウムイオンを用いたタイプのものは、充電し続けて満充電状態を継続し続けると電池が急激に劣化します。鉛を用いたタイプのものだと逆に、充電しないで空の状態になると急激に劣化してしまうというデメリットがあります。

みんなの意見(3件)

●●太陽光発電した電気を家庭用に利用し、さらに蓄電し太陽の出ていない時間にも利用、さらに余れば電力会社へ売却…。これができれば本当にありがたい話で、環境への影響が非常に少ない点からも、まさに次世代の暮らしとして非の打ちどころがないかと思います。

太陽光発電にしろ蓄電池にしろ、行政からかなりの補助金を受けられるのですが、一方でその導入コストの高さから「金持ち優遇」の声が上がっているのも事実です。多くの家庭に普及される価格に落ち着く日が早く来ると良いですね。

●●東日本大震災によって引き起こされた原発事故により、夏期の電力不足が心配されているようです。災害によって電気が使用できなくなった際に、前もって電気をためられる事が出来る家庭用蓄電池は必要だと思います。

蓄電池には、使用できる限りがありますが、少しでも電気が使えるのなら、それだけでも安心感があります。ガスなどは止まってしまったら、使用できません。地震が起こる危険性が高まっている今だからこそ蓄電池が必要だと思います。

●●蓄電池は大容量や繰り返しつかえるなどといった点が強調されていますが、実際の寿命や廃棄処分方法については明確な記載がなく、買ってみたはいいがその後のメンテナンスやランニングコストが気になるところです。

蓄電池そのものがエネルギーの塊なので、たとえば何かが強くぶつかった時発火しないのか、その対策はどうなっているのか、などといった疑問があり、少し不安に思います。個人的には、イメージだけが先行している商品なのかなと、やや批判的な立場で見ています。

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